トラスト・バリュー・チェーン
企業がオウンドメディアで成功するためには、(ユーザー)顧客と信頼関係を構築しなければなりません。 信頼を得るためには、UXでも利用されているカスタマージャーニーマップを用いてユーザーに響くコンテンツを作る必要があります。このセッションでは、スピーカーのマティアスが実践し成功している企業文化を「ボトムアップ」型にするための事例をご紹介いたします。サイロ化(*1)を解消するための事例とルール造り。
ボトムアップ化の結果、マーケティング、セールス、そしてその他の部門向けのコンテンツがより簡単に そしてより多くのインパクトをもたらすよう制作することができるようになります。
(*1)サイロ化 siloとは家畜の飼料や穀物などの貯蔵庫ないしは弾道ミサイルの地下格納庫のことで、英語では「窓がなく周囲が見えない」という意味がある。ここから、組織が縦割り構造になっていて各業務部門の活動が連動を欠いていることを「サイロ型業務」、コンピュータ業務システムにおいてアプリケーションやデータが部門や個人ごとに孤立していることを「サイロ型システム」「アプリケーション・サイロ」「データ・サイロ」などという。
イベント概要を読む: https://uxdaystokyo.com/articles/trustvaluechain/
『UX DAYS TOKYO のイベントでは、マットによるテクノロジーと「ソフトスキル」間のインターフェースに関するプレゼンテーションが数回行われました。プレゼンテーションは複雑なトピックにも関わらず分かりやすい説明で、私たちはマットが日本の方々と素早く、親密につながる能力、豊富な知識に感銘を受けました。私たちは心からマットを推薦し、また、再び日本に戻ってくることを強く望んでいます!』 — 菊池崇 (CEO, Web Directions East) · 大本あかね (CTO, allWebクリエイター塾)